「クリスマス寒気」でぐっと冷え込んだ日。
猛暑の夏に汗を流しながら種をまいたブロッコリーを、初収穫しました。
大きな葉につつまれた緑の花蕾に包丁を入れます。
地中海原産のブロッコリーはキャベツの仲間。
大きくハリのある葉を見ると、
キャベツの原種であるケールが分化したものであることが良くわかります。
ケールといえば青汁の原料としておなじみ。
葉もいっしょに採って帰って、ジュースにしてみることに。
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年中出回りますが、ぐっと冷え込む真冬がいちばんおいしい季節です。
花蕾、つまり花のつぼみを食用にします。
買ってしばらくたつと黄色くなるのは、蕾が花を咲かせるからです。
蕾がかたいうちに早く食べてしまいましょう。
ビタミンCはレモンの約2倍、カロテンや鉄分も豊富な緑黄色野菜です。
作ってみました! 「ブロッコリーの昆布茶あえ」
塩でゆでたブロッコリーを、昆布茶とごま油であえるだけ!
ブロッコリーの茎は皮を厚めにむくとやわらかくおいしくも食べられます。
幸せのオマケは、
晴れときどきのコト http://te2005.com/