昨日、ヨシローさんの山で初体験した「丸太ストーブ」。
チェンソーで途中まで切り込みを入れ、上部の真ん中に種火をおく、
ただそれだけです。
生まれ、めらめらと立つ炎の根源的というか
原始的な美しさに魂を奪われます。
昔の人はこうして山で暖をとり、食をとっていたのでしょうか。
そんなことを考えながら見とれていたら、
ヨシローさんがそばで桧で作ってくださいました。
しばらく部屋で香りを楽しみ、
春先少し暖かくなったらデッキで燃やそうと思います。
こういうシンプルなものがいいなぁ。
余計な細工や飾りはいらない、
道具にも、人にも、料理にも、ね。
※完全に乾いた丸太を使用、
皮を剥いでおくとなお燃え具合が良いそうです。