広島菜は、ひとつの株が2~3キロとビッグサイズ。
そのほとんどが広島菜漬として利用されます。
広島菜漬は、九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ
日本三大漬け菜として知られます。
シャキシャキとした歯ごたえとしっかりとした風味が特徴。
温かいご飯によく合います。
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秋も終わりの頃、広島市の中心部でにぎやかに開催される
「ひろしまフードフェスティバル」。
2日間で約80万人を集める全国最大級の食の祭典です。
そして今年、JAさんとテレビ局RCCさんに協力して
出店したのが「野菜ソムリエが作った広島菜漬丼」。
広島菜漬を使った「地産地消」メニューです。
作ってみましょう! 「広島菜漬丼」
材料 ごはん、広島菜、豚こまぎれ、しょうが、ごま油、しょうゆ、酒、白ゴマ、めんつゆ
作り方
①広島菜は1センチ長さに切って水気をしぼっておく。
②ごま油を熱したフライパンで、しょうがのみじん切りを香りが立つまで炒める。
③さらにこまかく切った豚肉を入れて炒める。
④火が通ったら広島菜漬を入れ、酒、しょうゆ、めんつゆで調味。
⑤ご飯に④をのせ、ごまをふって出来上がり!
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