こんな道をみつけると、歩いてみたくなります。歩きたい気持ちが、とても抑えられません。歩いて、また新しい光と風にふれ、新しいなにかをみつけることができます。流れる水の音、名も知らない草の花、深い緑の匂い。
それが、まさに生きていることのよろこび。
土と、光と、水と、緑がなければ生きていけない。
じぶんが生物だという感覚が、研ぎ澄まされるのです。
この道をいけば、なにがあるんだろう。
はずむ気持ち、それだけで幸せ。