「原発」と「遺伝子組み換え」。
いのちの未来を脅かし暴走するテクノロジーのその先に、
どんな世界が待っているのか?
遺伝子組み換え食品を食べ続けるとどうなるのか?
フランスで極秘に行われた研究、
有機農業によって明るい未来を拓こうする人たち、
福島の原発事故のその後を追った
仏のドキュメンタリー「世界が食べられなく日」を
観てきました。
遺伝子組み換え作物を与えられたラットが、
15ヶ月後に腫瘍で死んでいく。
南米から欧州へ船で運ばれる遺伝子組み換え大豆粉を
港湾で荷受けする人たちがガンに侵されて死んでいく。
どうなっていくのか、という絶望感のなかで、
小さな希望のタネをおとしてくれるのが、
山形の在来野菜を守り継ぐ人たちを追った
ドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」です。
食べること、生きることの豊かさにふれてください。
癒され、涙がにじみます。
11月9日(土)、広島で自主上映いたします。
広島市交流プラザにて、
詳しくは「お知らせ」ページをご覧ください。
よみがえりのレシピFB公式ページでも紹介されています。
(10月22日投稿分)
https://www.facebook.com/ayami.hanai#!/yomirepi?fref=ts