夕ご飯を食べながらBSの旅番組を観ていたら、「あれ~、いい!」。
ウイーンの街にある「フンデルト・ヴァッサー・ハウス」。
街のなかに森のような風情で建つ、なんとまあステキな建物、
低所得者のための市営住宅ですって。羨ましい。
自然との共存をテーマにしたアーティスト、フンデルト・ヴァッサーの設計。
窓も壁も笑っているみたいで、うきうきします。
内部もとても楽しくて、こどもの遊び部屋なんてのもあって、
床が滑り台になっていて、ヤッホー!木々が繁るなかにカフェも。これを観に、ウイーンへ行かねば。
建物の写真、ホームページ「お父さんわたし元気でやってます」よりお借りしました。
ウエブでヴァッサーハウスを探していたら偶然ゆきあたった彼女のブログもなかなかステキでした。