おせちや雑煮で過ごした後は、さっぱりとしたものが欲しくなります。簡単にできるのも嬉しいです。このようなレシピをストックしておくと、今年のお台所も大吉~♪
作ってみましょ!「白菜と柿の塩昆布和え」①白菜を食べやすい大きさに切り、塩をふっておく。
②白菜がしんなりしたら水気を絞り、柿と塩昆布で和える。
好みでオリーブオイルを回しかける。
明けましておめでとうございます。元旦の朝は、お雑煮作りから始まります。祝い箸の袋に家族の名前を入れ、テーブルに並べます。リビングに家族が揃い、出来たてのお雑煮を仏壇にお供え。仏壇に火を灯し、皆が順に手を合わせるのを眺めて、お正月の意味を改めて考えます。年神様をお迎えし、1年の無事を感謝し、また1年の無事を願って年の初めの食を共にする。祝い箸の両端がどちらからも使えるようになっているのは、年神様と共に食すという意味があるのですね。豪華なご馳走はなくとも、感謝と祈りを。子どもたちにも伝えていきたいと思います。