シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2010年8月24日

 

アグリ仲間のHさんの帰省みやげ、刻みわかめ。
Hさんの故郷山口県の萩では、おむすびは海苔でなく「わかめ」だそうです。
地方にとって異なる食習慣って、おもしろいですね。


さっそくご飯を炊いて、おむすびにしてみました。
わかめと、白ごまと、青しそのゆかり。
コロコロ丸く握って、おむすび三兄弟です。
それに先日作ったきゅうりのからし漬を添えれば、
カジュアル・ランチのできあがり。

 


わかめのおむすびは、ふんわり、海の香り。
日本海に面した町、萩の幸せごはんです。


「ごはんを食べよう」は、幸せごはんのテーマでもあります。
そのあたり、詳しくは本HPの「地産地消」のページを
お読みくだされば嬉しいです。
何はなくとも、まずはごはん。
稲穂の国にっぽんの食の基本ではないかと思います。
パン1つ百円、お茶碗1杯のご飯15円、
経済を考えてもごはんが優勢、
炭水化物、タンパク質と必要な栄養も満たします。
食育野菜教室では、
まず「ご飯が炊けてみそ汁が作れる子どものに」と話します。

ご飯とみそ汁を自分で作ることができれば、
コンビニ弁当に頼ることなく、
少なくともおなかを満たす食の自立ができます。

 

幸せのオマケは「情熱の焙煎職人と菓子職人に会いました」

http://te2005.com/?cat=4

 

 

2010年8月22日

 

わけあって大量のきゅうりとトマトが、わが家の冷蔵庫を占拠。
う~ん、と唸って、ピン!ときたのが「きゅうりのからし漬」です。
これならばキロ単位での消費が可能。

早速、以前知人から聞き取ったレシピを取り出して材料を用意しました。

念のためインターネットで作り方を調べたら、
投稿者の方々、それぞれ材料の配合が違うんですね。
そもそも料理はわが家流で作るものですから、違って当然。
それでは、幸せごはん流のからし漬を作ることにいたしましょう。

作ってみました! 「きゅうりのからし漬」幸せごはん流

 

■材料

・きゅうり1キロ
・粉からし30グラム

・砂糖200グラム
・塩30 グラム

・焼酎40cc

■作り方

①きゅうりは洗って水気をきっておく。

②粉からしを焼酎で溶き、塩、砂糖を加えてさらに溶き混ぜる。
③密閉できるジッパー付きの袋にきゅうりを入れ、②の液を注ぎ入れる。
④冷蔵庫でねかせる。

※作った翌日には浅漬け風で食べられます。ネットの情報では
  10日間くらい保存が可能とありました。

 

幸せのオマケは「滝の水音に、しばし暑さ忘れて」

http://te2005.com/?cat=4

 
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