昨日いっしょに新幹線に乗り、岡山駅から別行動。
こんぴら歌舞伎の午後の部を観たOさんが帰りに岡山駅構内で買った「ままかり寿司」を
わざわざ届けてくれました。
うひょひょ、昆布で包んである。酢しめの魚寿司の王道ですねぇ。
お汁が出来上がるのを待ちきれず、パクリ、うーん。
大阪駅構内で買う柿の葉寿司が都の味ならば、こちらは木訥な田舎の味。
ちなみに「ままかり」とは、まま(飯)を借りに走らねばならないくらい旨くて
ご飯がすすむことから名付けられたとか。
白昆布は寿司と一緒に食べ、敷いてある昆布は細く刻んで小かぶの酢の物に使います。
ごちそうさまでした!