シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2011年3月14日
生きていれば

wakaba

 

被災状況を伝えるニュースが続きます。

2日たって行方不明になっていた10代の息子にようやく会えたお母さんのコメント。

「生きていれば、もう。生きてさえいればいいんです」

家も仕事も食べ物もある立場で言うのはとてもおこがましいのですが、

列島を揺るがせた災害に余波も甚大で、

いま日本じゅの皆が被災者としての思いを持つべき事態にあると感じます。

全国にいる野菜ソムリエの仲間たちも私たちに何ができるかと呼びかけを始めています。

山では竹が新しい緑を吹いています。

これから復興への道のりは険しいけれど、巡る季節に新しい葉をつける命の再生を信じて。

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