季語「けさの秋」。もう夏のものとは思われない気配にふと気づく朝をいう。
(天声人語より)
秋は、遅れを取り戻すかのように足早に朝の冷気をはこんできました。
庭では、秋明菊が蕾。
日照りの猛暑にマケズえらい!とほめてやります。