「雪山へ行きたい!」 今年最後のわがまま。
街を抜け、橋を渡り、北へ、北へトンネルを抜けると、そこは別世界。
タイヤの跡も人の足跡もないただ、ただ、白い静かな場所で車を止め、火を焚きます。
炎のゆれるのを、見ているだけ。
音を消し、言葉もなく清らかな無音の世界に身をゆだねます。
ドラマ「冬ソナ」のシーンを思い出して、雪あそび。
松の実を目にしたら、ちょっと情けない顔の雪だるまになりました。
山で過ごす休日も、これでまたしばらくお預け。
いのちが芽吹く春まで、ふたたび勉強の日々です。
まずは、正月を返上して課題のレポート作成。