12月も半ば、忘年会の予定もいくつか。
きょうは市内の高台にある邸宅風レストランで忘年ランチ。
日当たりの良い窓際のテーブルで、フォークを動かし仲間のお喋りに相づちをうちながらあぁ、眠い。
この退屈感はなんだろう、と。いわゆる「リッチ」とか「豪華」とかに飽きて、もっと活きのいいたのしみを!
そばの畑でとれたパリパリの野菜でおばさんが料理してくれる田舎の飯屋とか、
漁船から降ろしたばかりの魚を出汁にした味噌汁を食べさせる浜の食堂とか・・・
近頃、おっちゃんの行くような安くておいしい店がいいんです、という知り合いの女の子の言葉に「そうよねぇ!」
でも、料理はとてもおいしくて、ごちそうさまでした。