失敗や挫折を重ね、
そこから何を得て、何を学び
今どこに向かっていこうとしているのか、
自分の言葉でストーリーが描ける。
それを希望と呼ぶなら、
それが自分をつき動かす力となり、
まわりの人をも動かしてゆくのだと思います。
今朝、O島さんが届けてくれたブルー・ペーリー。
50代で大崎上島に住みついて農業を始め、
失敗もして後に、おだやかな島の暮らしを手に入れた
松浦二郎さんの「二郎農園」で収穫されたもの。
黒い実の甘酸っぱさが、そしてO島さんの気持ちが、
サプリメントのように体にしみ渡りました。