日曜日の朝、5時過ぎに目が覚め、
らっきょうを漬けるためにキッチンに立ちました。
(いつもはこんな早起きの働きものではありません)
昨年3㎏で足らなかったので、今年は4㎏。
塩でもみ、熱湯にくぐらせるいつもの作業をしながら、
昨年らっきょうを漬けた日の日記を思い出しました。
毎年同じ時期に同じことを行うのは、
過ぎた1年を確認するのに良いことだと書いています。
その思いは変わらず、1年をふり返ります。
恵まれた1年、そして昨年よりもっと
充実した私がここに居ます。
もちろん、多少の波風は立ちますが
からだの力を抜いていれば、
ふわりとやり過ごすこともできるかと。
命まで失うことはない、と思えば
大抵のことはクリアできそうではありませんか。
幸せのおまじないの言葉は「ケ・セラ・セラ」
そんなことを思った日の夜、
車の中にドリス・ディの歌声が流れていました。