シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2019年4月1日
ネパール食紀行 ②

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

ネパール北部で昔から栽培されている蕎麦。
伝統的な食べ方は、粉を炒って水と油で練って団子に。
普段、私たち日本人は麺でツルツルと喉越し良く食べているせいか、
けっこうな粘りがありボリュームもあるので食べるのに骨が折れました。


画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

団子状で食べた数日後、
日本でソバ打ちを学んだネパール人のざる蕎麦を食べました。
日本の蕎麦より野性的なのど越し。
小さくまとめたお団子と蕎麦羊羹も付いてきました。
食べるのにひと苦労したネパールの団子と大違い、
和食の繊細さを見た思いです。

ネパールの旅の話の続きは、また。

« ネパール食紀行 ①   ネパール食紀行 ③ »
 
活動や参加イベント
2024.8.1 9月の教室セミナー New!
旬の野菜で簡単レシピ
2024.8.28 大人のポテサラ New!
日々のつれづれ
2024.8.28 広島本大賞受賞 New!
いのちの食はふるさとの大地から
2024.8.28 広島本大賞受賞 New!
シニア野菜ソムリエ・食育プランナー 花井綾美のプロフィール
ホームきょうの幸せごはん晴れときどきのコトお話しましょ食と農
花井綾美活動ファイルお問い合わせ
Copyright C Ayami Hanai All Rights Reserved.