モリンガ、インド北西のヒマラヤ山麓原産。
インダス文明の時代に世界最古の伝承医学アーユルヴェーダで
「300の病を防ぐ」と言われた食用植物。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などをバランス良く含みます。
味にクセがなく炒め物やスープに。葉柄は硬いので葉だけを使います。
そんなお宝がワサワサ繁る『つぼくさ農園』。
亜熱帯植物なので成長は早く、春に植えた小さな苗が森になってます。
勢いの良い枝葉に農園長の栽培技術の高さが伺えます
(ただし露地では越冬できず地上は枯れてしまいます)。
それで、わたしも1株求めて、室内でむしっては食べる観葉植物に。
美しい花をつけ若い果実も食べられるといいます。
来年が楽しみ~♪
とりあえず、農園で頂いた葉で炒め物を作りました。