年じゅう安定的に出回り、廉価でしかも栄養価高く、
アクもくせもないのでそのまま刻んで何にでも使える小松菜。
春めく畑で花をつけました。
とう立ちして軸は固いのですが刻んで焼きそばに。
花は味噌汁に。
春が来た、春が来た、どこに来た♪
山に来た、里に来た、野にも来た〜♪
歌いたくなるような、畑の春です。
菜の花とは、本来
小松菜、大根、キャベツ、大根など
アブラナ科の野菜がとう立ちし、花をつけたものです。
花を咲かせ種をやどし、次代へ生命を継ぐ営み。
野菜も植物であることを、あらためて知るいのちの春です。