畑の冬野菜が次々に実りの時期を迎え、
わが家の冷蔵庫の野菜室は満員御礼の状態が続いています。
そして、カリフラワーも初の収穫。
緑色の葉につつまれた純白の花蕾がいかにも冬の実りです。
カリフラワーはヨーロッパ西岸から地中海沿岸が原産で、
野生の不結球キャベツがルーツです。
「スノークラウン」や「新雪」といった品種名があるように
純白の白い花蕾が美しい野菜です。
ビタミンcが豊富で茹でても壊れにくいので、
冬のビタミンc供給源としてどしどし摂りたいものです。
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淡泊な味なので、うまく調味して食べましょう。
畑の一番なりを、チーズ味で軽く揚げてみたら、これが絶品!
ホクホクとした食感がたまらず、手が止まらず、
その場で半個分をペロリと平らげてしまいました。
切るときは裏から、アクがあるので必ず塩ゆでしましょう。
作ってみました!「カリフラワーのチーズ揚げ」
①カリフラワー(半個分)は茹でておく。
②フライパンに約1センチ油を入れて熱す。
②一口大に切り分けたカリフラワーに衣(小麦粉大2、
水大2、粉チーズ大2、塩こしょう適宜)をつけて揚げる。
下ゆでしてあるので短時間で揚がります。
※チーズと塩味がきいてとてもおいしいです。
幸せのおまけは、
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