暑くなり、冷たいものが身体に心地よい季節。
スープも冷製がいいですね。火を使わない簡単スープはいかがでしょうか。
新陳代謝を促すアボガドでパワーをつけつつ元気な夏を!
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「森のバター」と呼ばれ、
一時期はカロリーが高いのではないかと敬遠もされた果物ですが、
実はアボガドに含まれるのはノンコレステロールの不飽和脂肪酸。
皮下脂肪にならず、血液中の悪玉コレステロールを値を下げると言われます。
リノール酸、リノレン酸がお肌を乾燥から守り、お肌ツヤツヤにしてくれそうです。
また、アボガドは食物繊維も豊富。アボガド1個でごぼう1本分とも言われ、
腸をの働きをととのえます。
さらに、脂肪を分解し新陳代謝を促すビタミンB2も豊富。
まさに、女性のための果物と言えますね。
作ってみましょう!
火を使わないからかんたん!
「アドガボとセロリの冷製スープ」
材料(4人分)
アボガド 2個
セロリ 1本
昆布水 600g
白味噌 大さじ4
塩 適量
(好みで)エキストラバージンオリーブオイル 適量
※昆布水とは水に昆布を入れて一晩おいたもの
①アボガド、セロリはこまかく切って昆布水、
白味噌と一緒にミキサーにかける。
②塩で好みで調味し、冷蔵庫で冷やす。
③好みでオリーブオイルをたらしていただく。