きょうから大寒、これから2月、寒さも本格的になりそうですね。
そこで「風邪なんかに負けないぞ!サラダ」を作ってみました。
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れんこんはインドから中国、そして日本にやってきた野菜で、
薬として食べられていた記録も。
まず主成分のでんぷん質(糖質)は、体内に入って
エネルギーとなり、体を温めてくれます。
ビタミンCはレモン並み、ムチンというネバネバ成分は滋養強壮に、
レクチンという物質は免疫性を高めて風邪などを予防。
れんこん農家さんはこれをすりおろして飲むそうです。
鼻風邪や喉風邪に試してみましょうか。
作ってみましょ! 「「風邪なんかに負けないぞ!サラダ」
材料 れんこん、にんじん、ひじき、
ドレッシング(マヨネーズ、マヨネーズと同量のレモン汁、しょうゆ少々)
①れんこんは皮付きのまま厚めのスライス、千切りのにんじんと一緒に
熱湯でさっと茹でる。
②ひじきは水で戻し、茹でておく。
③ボウルにれんこん、にんじん、ひじきを入れ、
食べる直前にドレッシングであえる。
※ブロッコリー、ごぼう、大豆の水煮など好みの
材料を加えてみましょう。