広島港に隣接した空地で、
「ひろしまみなとマルシェ」の第1回が開催されました。
すでに太陽が照りつけて暑い朝8時30分、
県下から出店の農家さんの準備がはじまります。
そして開催時刻の9時を待たずにお客様がぞろぞろ。
「いらっしゃいませ、新鮮なアスパラです~」
販売に不慣れな農家さんを手伝って、じゃんじゃん売ります。
めずらしい白アスパラが1束100円、安いです!
パラソルからパラソルへと歩きながら、
農家さんと話をしたり、お客様に野菜の説明をしたり・・・、
9時30分と13時には、テントのなかでマイクを持って
マルシェの楽しみ方と旬の野菜についてお話もしました。
ジリジリと照りつける太陽、パラソルも日よけの役目を果たしません。
飲んでも飲んでも汗になります。
でも、不思議と苦にはなりません、野菜と農家さんと一緒だから。
炎天下、7時間居続けて、ようやく撤収。
家に帰ってお風呂に入り、冷房のきいた部屋でバタン・グー。
次回から、毎月第3日曜日に開催されます。
どうぞ、遊びにおこしください。
農家さんと直に接し、畑のこと、野菜のことなどを聞きながら
買い物をする、それがマルシェの楽しみです。