シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2012年7月6日
刻んで刻んで。

 

冷蔵庫に野菜が過剰気味、とにかく刻んで、刻んで、炒めて、茹でて、煮て胃の中へ。

ゆうべのカレーのつけ合わせは「なすのボイルサラダ」です。

生だと食べにくい野菜も、サッと茹でるとカサの減り、口当たりもよくなります。

最近は酵素ばやりで、生野菜をすすめる「ローフード」なるものが話題ですが、

バランス良く、かつ量を食べるには、やはり火を通すことも必要です。

朝はジュースで生野菜をとろう、くらいの程度で良いのではないでしょうか。

野菜によっては火を通すことによって栄養価やうまみが高まるものの多いですし、

だいじなのは、偏らないことです。

 

作ってみましょ! ボイルサラダ

①ナス、大根、きゅうりは千切り、トマトは輪切り。

②ナスと大根は沸騰した湯でサッと茹でる。

③きゅうりは塩をふってしんなりさせる。

④器に盛って、好みのドレッシングでいただく。


●みそドレッシング

みそ・オリーブオイル・酢各大さじ1、砂糖小さじ1の割合

 

 

« 夏野菜onパレード   梅みそ »
 
活動や参加イベント
2024.8.1 9月の教室セミナー New!
旬の野菜で簡単レシピ
2024.8.28 大人のポテサラ New!
日々のつれづれ
2024.8.28 広島本大賞受賞 New!
いのちの食はふるさとの大地から
2024.8.28 広島本大賞受賞 New!
シニア野菜ソムリエ・食育プランナー 花井綾美のプロフィール
ホームきょうの幸せごはん晴れときどきのコトお話しましょ食と農
花井綾美活動ファイルお問い合わせ
Copyright C Ayami Hanai All Rights Reserved.