「晴れときどきのコト(7月11日)」でも書いた、野菜を生かす巨匠のソース。
写真は巨匠が作った葉ごぼうの一皿ですが、ふつうの土ゴボウでも作れます。
調味料の組み合わせひとつで、ありふれた野菜が新鮮な表情を見せてくれます。
ラッキーにも知りあえた一流シェフから学んだ「カンタン!夏野菜料理」。
そのいくつかを、ここでご紹介していきましょう。
なんといっても、ソースが決めて!名づけて「ソースの魔法シリーズ」
巨匠のソースの魔法シリーズ① 「ゴボウのオリーブオイル炒め」
①皮をむいたゴボウを縦に細く切り、オリーブオイルで炒める。
②火が通ったら、練りゴマとしょうゆで調味。
③スープセロリと一緒に器に盛り、ラー油をまわしかけて出来上がり!
※簡単でしょ? 練りゴマがミソです。ラー油をあえてしまわず、
まわしかけるのもプロのワザ。赤いアクセントでおしゃれな景色に。