3月の終わりの1日、
のんびり家で本を読んで過ごすはずが
あっと、あることを思いだして車のキーを握り、
1時間後にはある場所に立っていました。
広島の中心街大手町のビルの谷に埋もれるようにある
小さな寺の境内いっぱいに枝をのばす桜の老木。
ひらり、ふわり、ふる、花びら
春を浴びたいという思いが叶いました。
偶然、この老桜の樹を見つけたのは1年前。
あれから1年が経ちました。
春の風に枝がゆれる臈たけたその美しさを
お見せしたかったのですが、
パソコンの不具合でデータが取れなくて残念!
(掲載の写真はイメージです)
その居場所は、広島中央郵便局の
電車通り向かいを入ったあたりがヒントです。