日曜日の夜、ツンちゃんの「ピコ」で投げ銭ライヴ。
ライヴが始まる前に、ワイン・バー「アレ・アレ・デュバン」で軽く1杯。
南アフリカ産のフルーティーな赤ワインと、
そば粉のクレープ生地に野菜や生ハムをのせたガレットが美味しかった。
静かでゆっくりと話ができて値段もほどほど。また行きたい店。
ピコの投げ銭ライヴは、アマチュアの若者たちが次々にステージへ。
演奏が終わるごとにカゴが回ってきて、ミュージシャンの卵に小銭をカンパ。
「この中から一組でも二組でも、プロとして世に出てくれたら」という
ツンちゃんの思いが温かい。
バーカウンターでひたすら牛乳パックをミキサーにかけて紙をすく女の子あり、
タイカレーやお焼きを作って売る若者あり、
若いママに連れられて風船を持って遊ぶ5歳児あり、と
何でもありのピコの夜。
うさぎなんて、ゴザの上に座って歌を聴きながら
肩をマッサージしてもらってヘルスセンターのオバちゃんモード。
うとうと、ゆらり。
いい気分転換になりました。