Vのショップをのぞいていたら、
20歳前後のカップルが腕を組んで入ってきた。
女の子が平然と指さす方の棚には、
10万円、20万以上のバッグ。
あらら、冬のボーナス吹っ飛んじゃう。
こら、そんな高価なもの、ねだるんじゃありません。
聖夜に降った雪の上を二人で歩く朝だったり、
ずっと抱きしめていたいようなメールの一言だったり。
そんなプライスレスなものの煌めきを、
大切に心に灯す二人であって欲しいなあ。
今は2才の花にも、そんな恋のXmasが訪れますようにと
願うババなのでありました。
写真はソフトバンクの「お父さん」が表紙のパンフレット。
あんまりカワイイので持って帰っちゃいました。