今朝のニュースが東京隅田川の花火大会の模様を伝えていました。
東日本大震災で被災された方たちも招かれたようで、
花火を見上げながら胸に何が去来したか、
ハンカチで目頭をおさえる年配の女性の姿もありました。
すぐ近くの太田川花火大会が廃止になって以来、もう何年も花火を見ていません。
一瞬にして散る儚さ、胸に響く音が好きなのですが、どうも人混みが苦手で。
人前は好きなのに、人混みはきらい。どうしたことでしょう。