きょう日曜日、友人と4人で廿日市のお宿「石亭」へ。
行きの車の中から弾丸トーク。これから1日かけて、たっぷり喋って食べて笑います。
久しぶりの石亭、部屋から中庭のむこう瀬戸内海を望みます。
石亭の魅力は部屋のしつらえ。
書きものや読みものもできる机とイス、音楽を聴きながら寛げるソファ。
細やかな心くばりが女性好みです。
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さて、本日は露天風呂と食事の日帰りセットプラン。食事の前にお風呂で汗を流します。
「女子会ランチ」は、お風呂上がりにおいしい夏みかんのシャーベットから。
前菜のほおずきの中に隠されているのは枝豆ととうもろこしの香味焼き。
黒胡椒をきかせた冬瓜スープ。お椀の丸に野菜の一文字がきれいです。
お造りには花をつけた胡瓜の赤ちゃん。
喋りながら、次々に平らげ、〆は石亭名物のアナゴご飯。山椒をふって頂きます。
そして最後のデザート。女子会のフィナーレらしい可愛らしさです。
大好物きんつばも。皮ごと食べられる桃太郎ぶどうが美味でした。
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週半ばに東京で遊び、またきょう遊び、しっかり英気を養ったので明日からまじめにお勉強。
ちなみに「女子会」って言葉。ふだん肩肘はってガンバっている女性たちが、
時には心にフリルをまとって甘やかにご褒美の時間を・・・といったニュアンスがあるみたいです。
年齢には関係ないとも分析されているので、ま、図々しいと言わんでくださいね。