6月5日、女友達3人でフランスの旅。
このたびは夫婦連れや親子連れなど総勢34名のツアーで、
いつもとちょっと勝手が違います。わいわいガヤガヤ、まあにぎやかなこと!
添乗員さんの旗印、鯉のぼりが微笑ましいです。
広島空港9時20分発、上海で乗り継いでパリまで。
ヒコーキは中国東方航空。
へえ、そんな航空会社あったんかいね、と乗り込んでみればシートにスクリーン設備なし。
日本未封切りの映画を観ながら国境を越えるのが国際線の楽しみなのにねぇ。
今回ばかりは中国の投資会社の宣伝を眺めながらの 14時間のフライトです。
上海まで約1時間40分のフライト中に朝食。いつもながら残さずぺろりと平らげます。
さらにパリまで約12時間30分、ドゴール空港からホテルまでバスで約1時間。
夜の8時だというのに、街は青空。30年ぶりのパリです。
恐れるものなどなかった若いあの頃を思い出す旅でもあります。
この続きは、またあした。