からだが冷えるのを感じる季節になりました。生姜の出番です。
まずは、温かいスープであったまりましょう。

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神石高原町産のすばらしい生姜をいただきました。
濃い黄色、みずみずしくさわやかな香り、マイルドな辛み。

刻んで、スープに入れました。
もちろん、冬野菜もどっさり入れてボリューム満点。
片栗粉でとろみをつけると冷めにくく、最後まで温かいスープを楽しめます。

作ってみましょう！　「野菜がいっぱい！しょうがスープ」

材料（4人分）　　白菜２～４枚、大根１／３本、ニンジン１／２本、しめじ１パック、生姜１かけ

　　　　　　　　　　　ベーコン２枚、絹ごし豆腐１パック、青ネギ２本
　　　　　　　　　　スープ・・・昆布だし8カップ、コンソメ適量、しょうゆ適量、片栗粉適量

①野菜と生姜、ベーコンは千切り、しめじは石づきを取ってほぐしておく。
　豆腐はさいの目に切っておく。

②鍋に昆布だしを入れて火にかけ①を加えて煮る。
③火が通ったらコンソメとしょうゆで好みに味つけし、
　豆腐を加え、片栗粉でとろみをつける。
④器に入れ、青ネギを散らしていただく。

冬野菜がおいしくなりました。たっぷり作っておけば、
翌日も食べられる野菜のマリネはいかがでしょう。

これからの季節、ビタミン豊富な根菜が血行を良くして体を温めてくれます。

かぼちゃ、れんこん、にんじん、たまねぎ・・・

広島産のパプリカが手に入ったので彩りに加えてみました。
色のない季節、ビタミンカラーが心も元気づけてくれます。

作ってみましょ！　「冬野菜のマリネ」

材料　好みの野菜

　　　 マリネ液の割合（すし酢100cc、オリーブ油大さじ２、しょうゆ大さじ１）

①野菜を食べやすい大きさにスライスして、固めに茹でる。
②ザルにあげ、湯を切って器に入れる。
③調味料を合わせ、②に注ぎ冷蔵庫で味をしませる。