夏といえば、薬味。大葉にみょうががフルに活躍。
それをポテトサラダに入れてみたのが、このレシピです。
ポテトサラダなんで子どもの食べものだと思っていらっしゃる方に
ぜひお試しいただきたい大人の味です。

作ってみましょう！「大人の夏ポテサラ」

材料（4人分）

じゃがいも（男爵）大3個
青ジソ　　５枚くらい
みょうが　３～４個
塩昆布　10g
白いりごま　　適量

◯調味A
酢　大さじ２
砂糖・塩　各小さじ１弱

◯調味B
マヨネーズ　　大さじ３
わさび　小さじ１／２

作り方

①じゃがいもは皮をむいで一口大、青じそはみじん切り、みょうがは小口切り、塩昆布は粗く刻む。
②鍋にたっぷりの水とじゃがいもを入れて火にかけ、沸騰したら中火にして約8分茹でる。
③じゃがいもがやわらかくなったら湯を切り、鍋をゆすりながら粉ふきいもにする。
④熱々のうちに調味料Aを加えて混ぜ合わせ、さらに青じそ、みょうが、塩昆布を加えて合わせる。
※熱々のうちに調味しないと味がうまくなじまない。
⑤最後に調味料Bを加えて混ぜ合わせ、器に盛って白ごまをトッピング。
※マヨネーズ、わさびは好みで加減する。

モモルデシンという苦み成分が、
疲労回復に効果があり、気分をシャキッとさせてくれる優秀な野菜。
酷暑の夏のためにあるような野菜ですが、
苦みが苦手な方も多いようです。
そこで、せっかくの栄養をおいしく摂っていただけそうなレシピを
ご紹介しましょう。
ゴーヤーを薄く切り、さっとボイルして甘酢に漬けます。
粒黒こしょうと赤唐辛子を加えると味が複雑になっておいしさがアップします。
1週間くらい食べられますので、たっぷり作って冷蔵庫へ。
サラダのつけ合わせやサンドイッチ、カレーのおともにどうぞ。