シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2010年5月13日

 

天候不順で野菜の高値が続くなか、主婦のため息を浴びてスーパーの野菜はしょんぼり。

一方、JAの野菜市はそんなことおかまいなしにマイペース。
日がな頭を垂れて土にむかう農家の方の姿そのまま、健やかで値段も謙虚です。

 

農家の方が直に持ち込む野菜が並ぶ中で見つけたのが「葉ごぼう」。
若ごぼうとも呼ばれる、春の野菜です。

ふきに似ていますが、もっとやわらかい感じ。
昨年も野菜市で見かけましたが、調理するのは今回がはじめて。

春の野菜は味は淡白ですがアクが強いので、

まずは茹でて水にさらすところからスタート。
出来上がって、さて、どんな味?

皿に盛る間を待てず、菜箸でつまみ食い。

正直言って、そんなにおいしいものじゃありません。
でも、春のあたたかな土の香りを体で味わうという
何にも代えがたい楽しみがあります。

 

作ってみました! 「葉ごぼうの甘辛きんぴら」

 

①茎の部分を茹でて、水にさらす。

②食べやすい長さに切り、ごま油を熱したフライパンで炒める。

③火が通ったら酒、砂糖、しょうゆで味をつけ、七味唐辛子をふって

 混ぜ合わせて火を止める。

④すりごまを振って出来上がり。

※水にさらし過ぎるとアクが抜けすぎるのでご注意。春の野菜のアクは

 解毒作用で体内をきれいにし、代謝を活発にしてくれます。

 

■幸せのオマケ

 

きょう、ウン回目の誕生日。
南の庭のエゴの木の下で、白い花を浴びながら、

うつくしい五月に生まれた幸せを感じます。

そして、大好きなひとと一緒にごはんを食べる幸せ、

神さまがくださった何よりのおくりもの。

2010年5月11日

 

ぼんやりとした空模様、五月病も悪化しそうな天気。
なんとなくだるい、やる気が出ない・・・・・。
実はわたしのことなんですが、そんなときは野菜たっぷりのスープを。

 

天候不順で露地野菜が出遅れ、野菜市も彩りにかけます。
ここはひとつ妥協して、旬を過ぎたブロッコリーも使っちゃいます。

作ってみました! 野菜の彩りスープ

じゃがいも、にんじん、キャベツなど冷蔵庫にある野菜で作りましょう。
残り野菜の使い切りスープともいえますね。

①油を敷いた鍋にたまねぎを入れて軽く炒める。

②他の根野菜を加え、水を入れて煮る(青野菜は根野菜に火が通ってから加える)。

③野菜がやわらかくなったらチキンブイヨンを加え、塩コショウで味をととのえて出来上がり。

※私の野菜スープにたまねぎは欠かせません。甘みが出ておいしいから。

 

■幸せのオマケ

 

 

庭の茂みで、今年も野イチゴが実をつけました。
泣いても笑っても、かまわず季節は巡ります。
それを実感して、安心します。

それが庭をもつ喜びでもあります。

 

 
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