これからキュウリの収穫に追われる季節。食べきれぬキュウリをいかに消化するか、

煮る、炒める、そして「すりおろす」。

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夏に旬を迎える野菜は、おおむね水分を多く含みます。
そして、これから暑い夏に私たちの体を気持ちよく冷やしてくれる野菜の代表格がきゅうりです。

成分のほとんどが水分ですが、豊富に含まれるカリウムには利尿作用があり、

老廃物を排出し体内の熱を冷ましてくれる働きがあります。

作ってみましょ！　「きゅうりのすり流し蕎麦」

材料　キュウリ、日本そば、そばつゆ

①キュウリはおろし金ですりおろす（1人1本分くらい）

②おろしたキュウリにそばつゆと好みで豆板醤を加える。

③茹でた日本蕎麦をつけて頂く。

 キュウリのレシピ
「100万人の幸せごはん」（花井綾美著・南々社刊）
もごらんください。

ジメジメとすっきりしない天気に、気分までジメジメ。ここは、お酢ですっきり！

冷蔵庫にあった紫たまねぎ、ニンジン、カリフラワーでピクルスを作りました。

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ピクルスは、いわゆる野菜の酢漬け。

季節の野菜を酢と砂糖などを調合した液につけ込みます。

らっきょう漬けもピクルスのひとつと言えるでしょう。

ヨーロッパではキュウリのピクルスが有名ですね。

レンコン、かぼちゃ、プチトマト、パプリカ・・・・

野菜の種類、いろいろ試してみたいですね。

オクラもおいしいと聞いたので、
旬を迎えたらチャレンジしようと思います。

ピクルスの作り方

★ピクルス液の割合・・・・・米酢1カップ、水1カップ、三温糖80g、塩大さじ１、

　　　　　　　　　　　　　　　　赤唐辛子（種をぬく）、ローリエ1枚、黒粒こしょう２０粒

①野菜は食べやすい大きさに切る。

②ホウロウまたはステンレス鍋にピクルス液の材料を入れて火にかけ、
　　煮立たったら火を止めてそのまま冷ましておく。

③別の鍋にたっぷりの湯をわかし、①の野菜を入れて20～30秒おき、

　ザルに上げて水気をよく切る。
④③が熱いうちに煮沸した容器に入れ、十分に冷ました②を注ぎ入れる。

もっとくわしくは野菜がいっぱい！「100万人の幸せごはん」の

ピクルスのページをごらんください。