やっと春らしくなったと思ったら、いきなり梅雨入りのような空模様。
庭の枝葉も、雨をのせて重たげです。
どしゃ降りのなか、家の裏手のアパートの明装工事。
職人さんが雨合羽姿で働いています。
手足、体を使う仕事は、働いて稼ぐことがどういうことか、見ていてとても分かりやすいです。
じつに多くの人の手によってこの国の経済が支えられていることを知ります。
この工事、来年でも再来年でもよかったのですが、
震災支援のきもちもあって、発注。
国が戦後に匹敵するダメージを受けた今、みんなで経済をまわさなくては。
わたしたちが生きていくために。