2011年の手帳を買いました。
ここ3年間定番で使ってきた赤い手帳を、同じメーカーで同じ仕様の大判のものにチェンジ。
サイズを大きくした理由は、煩雑な用事が増えたというよりも忘れないための作業が増えたという方が正しいかも。
仕事やプライベートの予定、人や場所の名前、買い物リスト、地図、メール、電話連絡、
読みたい本と映画、気になるショップや音楽、花や木の名前、新聞を読んで心にひっかかった一文、
レストランで教えてもらった調味料の名前まで、メモったり、切り抜きを貼ったり、
生活のすべてがこの一冊にメモライズされます。
ま新しい紙の匂いのするページに、はじめてボールペンで書き込む瞬間はいつも緊張。
「 2月13日、札幌 」 2011年にランプが点灯しました。