師走の週末の夜、恒例しろうと演芸会。
年に二度、夏と冬と続いたバカバカしくも楽しく賑やかな集い。
すでに皆にはこれがファイナルとお知らせ済み。
最後だから盛り上げんといけんでしょ、と
ギターも歌も超うまいサラリーマンさんをひっぱって来てくれた
T添に心からありがとう。
プロのパーカショニスト、ツンちゃんもすべての演奏を伴奏。
大いに沸いて、嬉しくて、「これが最後」宣言を撤回しちゃお。
ただし、35人分の料理4品目をひとりで下ごしらえする気力は失せたので、
次回からは酒と料理を持ち寄りシステムでいきましょう。
モヤシ15袋、ニラ10束、カブ15個、豆腐10パック、
豚肉しゃぶしゃぶ用2キロ・・・・大鍋をヨイショと担ぎ、ザルで湯を切り、
食堂のおばちゃんと化してキッチンで半日奮闘。
演芸会が始まる頃にはすでに燃えつき、気つけ薬代わりにワインをグビッ!
でも、皆の笑顔を見ていれば疲れも吹っ飛びます。
あなたがいて、わたしがいて、
そこに笑いとおしゃべりと音楽があれば幸せな夜です。
(写真はこの夜ピアニストのぽっぽさんのブログから拝借、サンキュ)