お風呂上りにパソコン教室で習った
ワード操作の復習をして湯ざめしたのか、
朝起きたら喉がヒリヒリ。
こりゃ、いかんと
ジンジャー・ティーを作って飲みます。
鍋に牛乳と水を半々入れて沸かし、
そこへティーの葉と粉ジンジャーと砂糖を入れて
煮たてます。
いわゆる「チャイ」と呼ばれるものですね。
カップに注いで飲むと、
ぽっかぽか体が温まるのを実感できます。
ネパール生まれで広島在住のカルキさんが
販売している商品で、とてもおいしい。
ネパールの紅茶の歴史はインドやその他の国より古く、
とても上質の茶葉がとれるのだそうです。
ハンサムで知的で人柄も良いカルキさん、
応援したくてうちで紅茶の会もひらきました。
体を温めるためにショウガをとる、
医食同源という言葉もあるように健康の源は「食」です。
本来夏野菜であるトマトは体を冷やしますから、
秋から冬はオリーブオイルで軽く焼いて食べます。
野菜ソムリエの勉強で今月は東京へ3回、福岡へ1回。
食の安全について学ぶ市民講座にも週に一度。
その上パソコン教室も毎週と勉強漬けの日々。
山積みの本や資料の中で過ごします。
でも、夜ひとり机に向かっていると、
冷え込む夜中に糖度がグンと上がっておいしく熟す
リンゴの実になったような気分で悪くありません。