街中で用事をすませた後、夕暮れまでのつかの間 雨に濡れて美しい緑のトンネルを抜けて、森へ。 ツリバナマユミ、エゴノキ、シロモジなど 庭で見慣れている木々たちが 原野の迫力で大きく繁っているのに驚かされます。 伸ばせば手も染まりそうな緑につつまれ、深々と呼吸。 きこえるのは、岩場をかける水の音 蛙の泣く声、鳥の声。