トマト、ピーマン、なす、きゅうり。夏野菜は暑い夏、カラダをクールダウンしてくれます。
が、これから冷房の夏、冷えすぎにご用心。
冷たいものばかり食べていると内蔵の働きが悪くなります。
あったかいスープを飲みましょう。
野菜と昆布だしと天然塩であっさりと仕立てました。
作ってみましょ!「夏野菜の滋養スープ」
材料(4人分)
なす 1本
トマト 2個
ピーマン 1個
しめじ 1/2パック
干しエビ 大さじ4(8g)
しょうがのすりおろし 大さじ1
にんにくのすりおろし 大さじ1弱
昆布だし 800cc
米油 適量
天然塩 適量
作り方
①トマトは一口大の乱切り、ピーマンは半分に切って種を取り細い千切り、
しめじは石づきを取ってほぐす。ナスはピーラーで縞模様に皮をむき、一口大の乱切り。
②油を熱した鍋にナスを入れて軽く炒め、取りだしておく。
③同じ鍋に油を足し、しょうが、にんにく入れて炒め、香りが出たら
干しエビ、トマト、ピーマン、なすを加えて炒め合わせる。
④③に分量の昆布だしを加え、材料がやわらかくなったら塩で味をととのえる。
※塩だけの調味ですが、昆布だし、野菜、干しえびでしっかりと味が出ます。
自然の滋味を味わっていただきたいレシピです。