愛知から修学旅行生2人が、話を聞きたいと訪ねてくれました。
彼女たちが通う学校では毎年修学旅行先は広島市と決まっており、
各自テーマを設けて広島について学習。
今年彼女たちが選んだテーマは「広島菜と広島の郷土料理」。
賢くて真面目で、うんと年長の私の方が年下の気分。
「みそカツって、ソースの味は家々でずいぶんと違うの?」
「みそ煮込みうどんって、家でフツーに食べてる?」なんて
根掘り葉掘り逆質問しちゃってゴメンね。
うちの次は某漬物メーカーさんを訪ねるのだと、
自分たちで調べたアクセスのメモを頼りに移動。
いいですね、いい経験。
東京ディズニーランドや原宿で遊んでる学校、
修学旅行の本来の意味を見直すべきではないでしょうか。
ちなみに彼女たち、課題探しをする前は
広島菜のことは知らなかったそうです。