やっちゃいました。
福山に行くのに、
福山には止まらない新幹線に乗ってしまいました。
習慣とはおそろしいものです。
ホームに止まっている列車に飛び乗ってしまう。
飛び乗った瞬間、「あっ?」
きょうは大阪じゃなく福山へ行くんだった!
これは福山には止まらないんじゃないの?
その2つが頭のなかで同時に光った瞬間、
スルスルっと扉は閉じてしまったのでした。
午後からの仕事に支障をきたさなかったのが幸い。
空いてるシートに身を沈めて、
福山に着いたらランチをしようと約束していた
Mさんにメール。
岡山で降りて次の下りの便を待ち、
結局1時間ので、ゆっくりおしゃべりも出来ず
すまないことをしました。
で、ランチのお店は高田シェフの「ヌーベル・ヴァーグ」。
魚に珍しい葉っぱが乗っていました。
ちょっとハナイカダに似ていて、名前はクレイトニア。
食用にできる多肉植物です。