菜花を売る農家さんのかごに、娘の名をみつけました。
「春菜」、28年前の春と呼ぶにはまだ肌寒い3月初め、女の子の母になった日の朝が蘇り、鼻の奥がつんとしました。
なんだか涙もろくなちゃって、いけませんねぇ。