ここ1~2年、野菜に心奪われるままに、
お休みしていた自宅演芸会(?)、ここ復活!
昨夜はある会の忘年パーティーと称して、
バグパイプ奏者の杉山憲司さんをお迎えしました。
杉山さん、スコットランドの伝統を忠実に継ぐ衣装で登場。
靴も、腰のポシェットも、おなじみのタータンチェックのスカートも
とても素敵、寄ってたかって眺めまわして、
杉山さんにはまことに失礼をいたしました(笑)。
さて、姿勢正しく、演奏のはじまり、はじまり。
もともと野外の音楽なので、すっごい音量です。
ほっぺがフグのようにふくらみます。
最後のメドレーは、誰も知っているアメージング・グレース~
クリスマスソング~蛍の光
ちなみにスカートの下には何も身につけないのが伝統ですが、
日本国内ではパンツ着用とか。
この夜の趣向は「蕎麦打ちが打った蕎麦を食べて、
バグパイプの音と歴史に触れる」でした。
蕎麦打ち2段の腕前の江角さん、似顔絵も得意。
バグパイプ奏者が演奏するそばで、
そば職人が絵を描くというおかしなシーンも、
ま、微笑ましくていいでしょ?
野菜と食の活動にのめり込んだこの1年でしたが、
来年は、以前の「遊びをせんとや・・・」の精神を取り戻し、
いろんな楽しいことをやって行きたいと、
あらためて思ったことでした。