シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2012年8月26日
手を使う。

 

昨夜の一品は、鶏ささみときゅうりの和えもの。

きゅうりをすりこぎで食べやすい大きさに叩き、

蒸した鶏ささみを手で裂いて、タレとゴマで和えます。

叩くのも、裂くのも、和えるのも、
ぜんぶ手の仕事。しっかり手を働かせます。
とくに和えるときには、
あえて菜箸でなく手を使うようにと、

料理教室でもお話をします。

「手加減」という言葉がありますが、

手で和えると加減良く素材が混じり合い、
味がやさしくなじむような気がします。

ここ一日、二日、
ちょっと気持ちが萎えていたのですが、

そんなことも忘れてしまえるほど、

手を使う作業は、こころもいやしてくれます。

 

 

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