自宅料理教室の生徒さん、Oさん母娘の京みやげ。
野菜の版画が美しい小箱です。
開けたら、レモンの塩あめでした。
とても嬉しいおみやげでした。
箱に添えられたカードに「美しい日々を贈る」とあるのは、
京都デザインハウス。
京都に行く楽しみがふえました。
Oさんのご実家で1人暮らすお父上、御年83歳。
中国新聞を購読しない娘のために、
毎週木曜日のわたしの連載記事をスクラップして
おいてくださるのだそうです。
そして一言、「わしにも作れるで」。
嬉しい言葉です!
83歳の男性にだって作れちゃう、
バリアフリー・レシピは、わたしのめざすところです。
年齢性別を問わず、じぶんの食をじぶんでまかなう日々
それが楽しみであり喜びになる
それが「100万人の幸せごはん」です。
教室が終わって本を買ってくださったOさんから、
いまメールが入りました。
「娘と一緒に本のレシピ作ります」。