シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
2012年5月16日
山椒のすりこぎ棒

姉がくれた長さ35センチほどの山椒の木を、
器用な友人が削ってすりこぎ棒に仕立ててくれました。
山椒の木のすりこぎ棒は昔からあり、
以前から欲しかったものです。
すりおろすときに微量に削られて出る山椒の成分が

解毒効果をもたらしてくれるということです。

香りも良さそうではありませんか。

直径わずか4センチほどの太さですが、

山椒の木がここまで成長するには15年、
あるいはそれ以上の歳月を要したことでしょう。

 

 

わが家の山椒はまだ若く、
今年も青々とした実をつけました。
この木がすりこぎ棒の太さになる頃、
わたしは何をしているでしょうか。

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