ゴールデンウイークとは無縁に車を走らせる毎日、
街路樹のハナミズキが街をピンク色に染めています。
うちの台所からみえるハナミズキは白色、
24年前の誕生日に家族が植えてくれた記念樹です。背の丈ほどの小さな樹が今は堂々と枝をはり、細かったわたしのウエストまわりもずいぶんとふくよかになりました。
この樹が植えられた頃のことを懐かしく振り返る暇もなく、忙しく元気に動いていられることを幸せに感じます。