晴れ。 先日安芸太田町で分けて頂いた 祇園坊柿で干し柿を作ります。 こうして皮をむいたり、野菜を干したり、 台所仕事の延長に縁側がとても重宝します。 せっせと包丁を動かす時間、 穏やかで平和な気分でいられます。
むけました! 小ぶりのものを選んでも西条柿ほどの立派な大きさ。 数が少ないので「柿すだれ」とはまいりませんが、 それでも里の秋の風情を味わうことはできそうです。