シニア野菜ソムリエ花井綾美と「広島の大地の旬」をいただきましょう
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2008年8月7日
灯籠流し
「原爆の日」に平和記念公園を訪れたのは、 母に手をひかれて灯籠を流した小学生の時以来。 暮れなずむ空に浮かぶ原爆ドームが頭上に頂く有刺鉄線が、 世界平和を希求する道の険しさを象徴しているようで、 見上げながらしばらく多くのことを思った。 この地上から戦いを無くすことは容易ではない。 でも、こうして親しい友と笑い喋りながら川べりを歩ける平和を思い、 川面に浮かぶ灯に手を合わせることに小さな意味があると思う。 お父さんに肩車されてはしゃぐ子も、海外から訪れた青い目の青年も みんなが何かを感じながらドームを見上げる8月6日の夜。 遠くタイのセブ島で暮らす子が平和への祈りを託した灯籠を、 その子に代わって川に流した。
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